2004年度自治体キャラバン行動
県内86市町村に医療、介護、福祉などの拡充を要請 10月12日から15日の3日間、県内5コースに分かれて、愛知県と名古屋市を除く県内86市町村への自治体キャラバンが行われました。この行動には、県社保協、愛労連、県保険医協会、県民医連、県新婦人の会、自治労連、年金者組合など、各地域から団体、個人が多数…
県内86市町村に医療、介護、福祉などの拡充を要請 10月12日から15日の3日間、県内5コースに分かれて、愛知県と名古屋市を除く県内86市町村への自治体キャラバンが行われました。この行動には、県社保協、愛労連、県保険医協会、県民医連、県新婦人の会、自治労連、年金者組合など、各地域から団体、個人が多数…
共同の力を発揮して新しい会館を私たちの手で 新愛知民主会館をつくる会は10月8日、労働会館で第2回総会を開き、「年内には募金目標を達成して建設着工を決める」方針を決定しました。
夢と希望のもてる名古屋へ大きな共同を 革新市政の会は10月7日、団体・地域代表者会議をひらき、来春の市長選挙をめざした「当面の方針」を決定しました。
切実な相談が殺到する 10月4日、5日、愛知県社保協が電話による「こくほ・介護なんでも相談」を開きました。両日とも午前10時から午後4時まで、県保険医協会、県民医連、愛商連、県社保協、県年金者組合などからケースワーカー、ケアマーネジャ、団体役員などが対応し、21件もの切実な相談を受けました。
革新市政の会は、来春の市長選挙にむけたとりくみとして「市政ウォッチング」と「住民・地域運動交流集会」を行います。お問い合わせは革新市政の会事務局(電話916-2148)まで。
地域住民と職員100人が参加 9月28日、みなと医療生協「九条の会」発足集会が開かれ100名が参加しました。本秀紀名古屋大学院教授が「憲法をいかすのは誰か」と題して講演しました。
新南陽工場問題の訴訟で官製談合が厳しく断罪される 名古屋市のごみ焼却施設・新南陽工場の建設をめぐる住民訴訟で、9月21日に判決が確定しました。
市の環境破壊の道路建設とたたかう住民運動が交流 9月23日、名古屋都市高速道路反対連絡協議会など29団体・個人が加盟する道路公害反対愛知県民会議が、第11回総会および第7回道路公害反対運動交流集会を19団体、42名の参加で開きました。
「東海豪雨の教訓はいまだに生かされていない」 東海自治体問題研究所・東海豪雨研究会は9月18日、「東海豪雨の教訓を考える」シンポジウムを開きました。東海豪雨研究会は、 2000年12月からこれまでに42回にわたって研究会 […]
05年介護保険見直しのねらいを学び、地域から介護改善の運動を 9月18日、女性会館で、第6回介護の充実を求める会愛知連絡会(「愛知介護の会」)の総会が開かれ、95人が参加しました。総会に先立ち、三成一郎氏(前日本共産党社会保障対策委員会責任者)による「『社会保障の総合化』と介護保険見直しの焦点」と題…