革新県政の会・革新市政の会

革新県政の会とは

1982年2月、県民本位の革新県政の実現を願い、愛知革新統一懇談会(愛知革新懇。現在の革新・愛知の会)と名古屋・革新市政の会の呼びかけで、「会」の前身である愛知革新県政各界連絡会が結成されました。

同年10月に現在の名称、革新県政の会(正式名称は、くらし・教育・平和をまもる清潔な革新県政をつくる会)に改称しました。

「会」は目的を、「憲法をくらしのなかに生かし、安定した生活、豊かな郷土、平和な愛知をつくるために、県民本位の革新県政を実現し、持続的に推進すること」としています。

以来、1983年から2015年まで9回の愛知県知事選挙をたたかってきました。このなかで特筆すべきことは、1999年と2003年の選挙では市民グループの人たちと力を合わせ、影山健氏(1999年)、池住義憲氏(2003年)を推してたたかったことです。

「会」には、愛労連などの労働団体や、愛知県商工団体連合会、新日本婦人の会愛知県本部、医療・福祉や平和などさまざまな分野で活動する市民団体が参加しています。名古屋市内の全行政区と県内の市町村につくられた「会」の地域組織、個人も参加しています。政党では日本共産党が参加しています。