みんなで創る安心の未来との共同

企画のご案内

「深堀りタウンミーティング」

月2回ペースで開催しています。完全オンライン開催です。

A.名古屋市政学習交流会

開催日	テーマ・講師・会場
2023年11月25日（土）	第1回・記念講演、問題提起＆参加者交流場所：名古屋市国際会議場・国際会議室
2024年2月4日（日）	第2回・「人が主役の街をグランドデザインする」ショートビデオ上映、トーク、意見交換会講師：井澤知旦さん（名古屋学院大学名誉教授）藤原はづきさん（ＳＮＡＷ、原発ゼロNAGOYA ACTION）
2024年4月20日（土）	都市計画は「ひとづくり」～コミュニティを元気にする中山徹氏（奈良女子大学）

B.深堀りタウンミーティング（20:00～21:00　ズーム）

	開催日	テーマ
1	2024年1月11日（木）	財政や予算からみた名古屋市講師・報告者　津田康裕さん（名古屋市職労）
2	2024年1月24日（水）	オーガニック無償給食講師・報告者　山本のりさん
3	2024年2月8日（木）	保育・子育て講師・報告者　武藤貴子さん（名古屋市職労）
4	2024年2月28日（水）	市職員の非正規雇用の問題講師・報告者　建交労保育パート支部・名古屋市職労
5	2024年3月14日（木）	現場から見る名古屋市の防災・減災対応講師・報告者　小池田忠さん（名古屋市緑区大高南学区長）
6	2024年3月27日（水）	能登半島地震の現状と課題講師・報告者　徳田尚貴さん（名古屋市職労）・井上さん（名水労）・森本さん（NPO法人レスキューストックヤード）
7	2024年4月11日（木）	高齢者福祉講師・報告者　小早川弘江さん（名古屋キリスト社会館）
8	2024年4月24日（水）	中小企業の実態講師・報告者　坂野逸郎さん（愛商連副会長）
9	2024年5月9日（木）	教育現場の問題点講師・報告者　天崎佳孝さん（全教名古屋）・堀内陽来さん（名高教）
10	2024年5月22日（水）	障がい者福祉講師・報告者　濱田康作さん（福保労・さくらんぼの会分会）
11	2024年6月13日（木）	女性の貧困講師・報告者　樫村愛子さん（愛知大学文学部教授）・石上里美さん（暮らし自立サポートセンター相談支援員）
12	2024年6月26日（水）	公共交通講師・報告者　三浦勤さん（元名古屋市交通局職員）
13	2024年7月11日（木）	名古屋の自然を守る（相生山から）講師・報告者　福井清さん（相生山緑地を考える市民の会・共同代表）
14	2024年7月24日（水）	建物の断熱講師・報告者　三輪邦夫さん（RE建築設計事務所代表、愛知中小企業家同友会員）・鈴木健一さん（子ども未来会議）
15	2024年9月12日（木）	名古屋市長選に向けて基本政策講師・報告者　津田康裕さん（革新市政の会・政策委員長）
16	2024年9月26日（木）	名古屋市の財政講師・報告者　中川博一さん（東海自治体問題研究所理事）
17	2024年10月10日（木）	深掘りタウンミーティングの総括講師・報告者　尾形慶子さん（みんなで創る安心の未来代表）

第1回　2024年1月11日（木）
財政や予算から見た名古屋市

講師・報告者　津田康裕さん（名古屋市職労）

第2回　2024年1月24日（水）
オーガニック無償給食

講師・報告者　山本のりさん

概要・感想
名古屋市の給食の仕組みを概観したあと、給食のオーガニック化が進みつつあるのか、ハードルは何かを話します。オーガニック化はお金がかかると必ず言われますが、目の前の食品の値上がりなどを見るだけでなく、日本の農業・食糧問題が大きく変わりつつあると考えましょう。給食は一方で無償化の動きが進んでいます。青森・長野・群馬では半数以上の市町村で無償。大阪市は無償を継続。京都市長選では無償化が争点の１つになっています。愛知県では豊根村が無償、2町で半額、5市で第3子が無償。名古屋市会では各会派が無償を上げていますが、現市長は否定的です。

第3回　2024年2月8日（木）
保育・子育て

講師・報告者　武藤貴子さん（名古屋市職労）

第4回　2024年2月28日（水）
市職員の非正規雇用の問題

講師・報告者　建交労保育パート支部・名古屋市職労

第5回　2024年3月14日（木）
現場から見る名古屋市の防災・減災対応

講師・報告者　小池田忠さん（名古屋市緑区大高南学区長）

第6回　2024年3月27日（水）
能登半島地震の現状と課題

講師・報告者　徳田尚貴さん（名古屋市職労）・井上さん（名水労）・森本さん（NPO法人レスキューストックヤード）

感想
当たり前だけどゴミの収集も止まっちゃう、集積場も稼働しないマジで困るよね市職労の方が支援に入ってくれて本当に助かったと思う。地震で水道管も壊れちゃうから名水労の方が支援に行ってくれたんだって。国から要請があったし。ん？活動する人の費用は支援に入る自治体もち。持ちつ持たれつ？災害なのに？この国の公助ってなんだ？と疑問が湧きつつ。RSYの方からは被災者の生の声を聞いて、避難所のあり方や地域住民でできる災害が起きた時のための備えや繋がり作りの重要性をお聞きできた。南海トラフ地震は明日に起きてもおかしくない、備えるためにすべきことが見えてきた気がする。