革新県政の会・革新市政の会

2004年10月7日

革新市政の会が代表者会議

夢と希望のもてる名古屋へ大きな共同を

革新市政の会は10月7日、団体・地域代表者会議をひらき、来春の市長選挙をめざした
「当面の方針」を決定しました。

方針の基本方向は、「21世紀の名古屋のまちづくりの願いや政策、要求を地域・職場で大いに語り合う。松原市政の問題点を明らかにし、
夢と希望がもてる名古屋市政の実現にむけ広範な市民、グループ、団体との共同を前進させる」というもの。具体的には、
(1)10月28日に愛労連の秋の「地域総行動」と共同し、全区で職場・地域要求交流集会にとりくむ、
(2)11月6日に名古屋南部地域の市政ウォッチングに取り組む、(3)11月21日に広範な市民団体によびかけ「地域・住民運動交流集会」
にとりくむ、などです。

討論では、「要求交流をきっかけに市政を変える流れをつくっていきたい」「夢と希望のある市政像をつくりあげていこう」
「瑞穂区内の豪雨災害で、地域から声を上げようと署名の準備をしている」などの発言が行われました。