革新県政の会・革新市政の会

2004年10月31日

福祉予算削るな!福祉を金もうけにするな!10・31県民集会

子ども、高齢者、
障害者の福祉充実を求めて1,000人が結集

民間保育所運営費補助金を毎年削減し2008年廃止、愛知県の「一時的」とした障害者福祉関連補助金カットの継続など、いま国、
自治体は福祉予算を次々と削減するとともに、民間委託で福祉を金もうけの対象とする事業体を生み出しています。

デモ行進する人たち集会には千人が集まった

こしたなか、保育、障害者、高齢者福祉事業者、専門家、自治体や福祉などの労働組合でつくる「第6次福祉予算削るな!
福祉を金もうけにするな!10.31愛知県民集会実行委員会」が、10月31日白川公園で1,000人が参加する集会を開きました。

集会は、小川実行委員長のあいさつ、保育園職員、保育園保護者、障害者、介護福祉のケアマネジャーなどからの訴え、集会アピールを採択し、
国や自治体の予算編成に向けて、各団体が要求運動をつよめることを意志統一しました。

集会後、「国や自治体の福祉後退を許すな!」など、市民に訴え、栄までパレードを行いました。