
「日本のどこにも基地はいらない」名古屋で沖縄県民大会連帯アクション (120人が宣伝やデモ)
普天間基地の早期閉鎖、返還を求め沖縄では4月25日、9万人が参加した県民大会が行われましたが、名古屋市内でも同日、同大会に連帯して「沖縄県民大会連帯アクション」が行われました。
普天間基地の早期閉鎖、返還を求め沖縄では4月25日、9万人が参加した県民大会が行われましたが、名古屋市内でも同日、同大会に連帯して「沖縄県民大会連帯アクション」が行われました。
愛知県社会保障推進協議会(愛知社保協)は4月24日、後期高齢者医療制度廃止を求めて学習と抗議の集会を名古屋市中区で開きました。100人の参加者が広小路でのデモ行進も繰り広げました。
5月にニューヨークで行われる核不拡散条約(NPT)再検討会議に合わせて、核兵器廃絶・平和を求める国際的な連帯行動が行われます。3月27日、この行動に参加する「署名を持って、2010年ニューヨークに行こう・愛知」の結団式が名古屋市内で行われました。
「沖縄に連帯する全国連鎖集会」が3月21日、豊橋市と名古屋市内で開かれました。ヘリ基地反対協代表で名護平和委員会の大西照雄さんを迎えて開いたもので、豊橋市では30人が、名古屋市では50人が参加しました。両集会とも、安保破棄・諸要求貫徹愛知県実行委員会と愛知県平和委員会の共催です。
働くものの賃上げで景気回復、中小企業の活性化などを求め、愛労連や愛商連、新婦人、社保協などでつくる実行委員会が3月14日、名古屋市中区の久屋市民広場で「くらしと雇用を守る3.14春の大集会」を開催しました。 1500人が参加しました。
第3回地域医療を守る交流会が、3月6日、名古屋市内で開かれました。自治体病院の縮小など地域医療の危機が大きな社会問題になっていますが、この打開をめぐって報告や住民運動の交流を行いました。愛知県社会保障推進協議会(愛知社保協)が主催しました。
「憲法がくらしに生きるまち名古屋へ」をテーマに、3月13日、「市民のつどい2010」が名古屋国際会議場で開かれました。200人の市民が参加しました。
名古屋市や市教育委員会が、一部の芸術、文化行事の後援の拒否をしてきている問題を話し合う、芸術、文化活動関係者らによる懇談会が2月13日に開かれました。
革新市政の会は2月16日、第2回団体・地域代表者会議を開きました。2月議会で審議される新年度予算案の内容、問題点を広く市民に知らせる取り組みの強化を確認しました。
市立城西病院の存続・充実を求める住民集会が1月29日、中村区役所ホールで開かれました。「城西病院をよくする」地域医療を考える会(大田義郎代表)が主催したもので、中村区、中川区の住民ら140人が参加しました。