革新県政の会・革新市政の会

2010年4月9日

豊橋、名古屋で沖縄に連帯する全国連鎖集会 青年の姿も目立つ(名古屋)

「沖縄に連帯する全国連鎖集会」が3月21日、豊橋市と名古屋市内で開かれました。
ヘリ基地反対協代表で名護平和委員会の大西照雄さんを迎えて開いたもので、豊橋市では30人が、名古屋市では50人が参加しました。両集会とも、
安保破棄・諸要求貫徹愛知県実行委員会と愛知県平和委員会の共催です。

 

大西さんは、民主党政権が、現在右往左往している状況は、基地はいらないという沖縄県民、
国民の運動が追いつめてきたことによるものだと指摘。4月25日の沖縄県民集会にあわせて各地で集会、宣伝行動を広めようと訴えました。
2012年は基地の民有地が20年ごとの契約更新の年になることにもふれ、日米両政府を追いつめる展望があることを語りました。

 

名古屋の集会では、辺野古座り込みの行動に参加した北医療生協、名南病院、
南医療生協などの青年、沖縄平和ツアーを開催した医労連・国立病院の青年、県学連の学生など、青年学生の参加が目立ちました。