市民の切実な願いをもとに、団体から、地域から、市民要求実現、市政を変える活動をいっそう強めよう 革新市政の会が2011年度世話人総会開催
名古屋市の革新市政の会(矢崎正一代表)は10月18日、2011年度世話人総会を開き、向こう1年の活動方針などを決めました。
名古屋市の革新市政の会(矢崎正一代表)は10月18日、2011年度世話人総会を開き、向こう1年の活動方針などを決めました。
全日本年金者組合が呼びかけた「年金者一揆2011」が、10月14日、名古屋でも行われました。
「震災だからじゃ許されない!」をテーマに、青年たちが、政治や社会、くらしへの願いを持ち寄って「あいち青年大集会」を10月10日、名古屋市の若宮ミニスポーツ公園で開きました。愛労連青年協や民青同盟など7団体でつくる実行委員会が“つながればかえられる”を合言葉に開いたものです。青年の声を集めるという意味…
9月7日、愛知社保協、あいち年金者組合、新婦人愛知県本部、生活と健康を守る県連合会が愛知県後期高齢者医療審査会に集団審査請求を行いました。
9月19日、「さよなら原発集会」が、東京明治公園6万人など各地で開かれました。愛知では、「さよなら原発1000万人アクションinあいち集会とパレード・デモ」が中区白川公園で開催され、2000人を越す人たちが集まりました。
保育園への企業参入を考える市民フォーラム(主催・同実行委員会)が9月7日、名古屋市女性会館で開かれました。父母や保育者190人が参加しました。
名古屋市で、国保料や介護保険料の引き下げなどを求める署名運動が始まっています。市民団体、労働団体などでつくる名古屋の国保と高齢者医療をよくする市民の会が取り組んでいるもので、来年初めがゴールのロングランの署名運動です。
ことしで20回目を迎えた「あいち・平和のための戦争展」が、 8月12日から15日の日程で、名古屋市公会堂4階ホールで開かれました。沖縄について考え連帯する「命どぅ宝」の会や、愛知県歴史教育者協議会、戦争と平和の資料館ピースあいち実行委員会など、40の団体で実行委員会を作り開催したものです。
8月7日から9日の日程で、原水爆禁止世界大会長崎大会が開催されました。愛知県からはのべ242人が参加しました。7日の開会総会後、愛知の代表は、100人を超える人たちの参加で代表団会議を行いました。
名古屋市民の暮しの実態や願いをリアルにつかみ、行政に反映させたり、運動に生かしていこうと、労組や市民団体の人たちが力を合わせて取り組んだ「暮らし・福祉・安心 もっと住みよい名古屋にしよまい生活アンケート」の結果がこのほどまとまりました。