革新・名古屋北の会が秘密保全法制の学習会 「知らせない」は許さない! 問題点を学ぶ
5月8日、革新・名古屋北の会が、名古屋北法律事務所の矢崎弁護士を講師に「キケン!秘密保全法制の問題点」学習会を開催しました。
5月8日、革新・名古屋北の会が、名古屋北法律事務所の矢崎弁護士を講師に「キケン!秘密保全法制の問題点」学習会を開催しました。
革新市政の会は4月27日、臨時世話人総会を開き、来年4月にも行わる名古屋市長選に向けた当面の活動方針を決めました。
77回目になる栄総行動が4月18日、名古屋市内で行われました。20数組に分かれた要請団が、労働争議の解決や行政要求の実現などを求め、関係企業や官庁へ申し入れました。
「国民が主人公」の政府をつくることを展望し、平和・民主主義・生活向上の3つの共同目標で運動を進める革新懇運動の一翼を担う、革新熱田の会が、3月20日発足しました。全国で800番目の革新懇組織のスタートです。設立総会には40人が参加しました。
東日本大震災・福島原発事故から1年目の3月11日、名古屋では「さよなら原発in愛知 3・11明日につなげる大集会」が開かれました。会場の中区・久屋市民広場には5,000人が集まりました。
いま市内の子育て中の親からは「うちの子の発達大丈夫かしら」「アレルギーじゃないかしら」など子育てへの不安、「育児休業中だけど保育園は見つかるかしら」など保育園入園への不安をしばしば耳にします。
2月定例市議会にかけられている新年度予算案は、一般会計1兆288億円(今年度当初比▲2.0%)で、特別、企業を加えた総額は2兆5,938億円(同+0.7%)。「金持ち減税」は強行しながら、その一方で、福祉や医療など市民生活分野の施策の切り捨て、「官から民」へ施策の転換などが目白押しの予算案です。…
福祉や医療、介護施策の充実を求めて、愛知県はじめ、県内全市町村を訪問する2011年自治体キャラバン(10月。愛知県、名古屋市は11月)の結果がまとまりました。
守山市民病院を廃止し民間病院に譲渡する動きが強まっています。2月20日から始まった2月定例市議会には、同病院を廃止する条例案が提案されました。
市議会財政福祉委員会(1月23日)は、革新市政の会が取り組んできた「敬老パスの現行制度を守り、充実させることを求める」「ファーブル号の存続と拡充を求める」「休養温泉ホーム松ケ島を存続し、充実させることを求める」の各請願を、いずれも「保留」扱いにしました。