革新県政の会・革新市政の会

2011年8月11日

原水禁世界大会長崎大会 100人を超す人たちで愛知県代表団会議 活動推進へ交流

8月7日から9日の日程で、原水爆禁止世界大会長崎大会が開催されました。
愛知県からはのべ242人が参加しました。7日の開会総会後、愛知の代表は、100人を超える人たちの参加で代表団会議を行いました。

被爆者や東北大震災の犠牲者への黙祷、各参加団体の紹介、国際会議の報告、各分野からの決意表明、行動提起が行われました。

 

高校生からは「知らないことがいっぱいでビックリ!戦争は絶対イヤ」。大学生からは「秋の国連に行き、核兵器をなくす世界の運動を実感し、
自分の生き方確かめたい」という発言が出されました。「肉、野菜、魚、‥‥。風評被害が広がり商売がなりたたない」(中小業者)、
「今年はやっとの思いで長崎に来た。何とか生きている間に原爆をなくしたい」(被爆者)など、核兵器廃絶、脱原発への切実な声も上げられました。