
愛知県自治体キャラバン実行委員会が県と懇談(障害者の後期高齢者医療制度医療未加入者への医療費助成など求める)
愛知県自治体キャラバン実行委員会は11月13日、愛知県との懇談をしました。愛知社保協など医療・福祉関係団体や労組、市民団体などでつくる同実委は、福祉、介護、医療施策の充実を求めて、毎秋、県内全自治体へのアンケート、訪問活動をつづけています。懇談はこれらの活動をもとに行ったものです。実委のメンバー34…
愛知県自治体キャラバン実行委員会は11月13日、愛知県との懇談をしました。愛知社保協など医療・福祉関係団体や労組、市民団体などでつくる同実委は、福祉、介護、医療施策の充実を求めて、毎秋、県内全自治体へのアンケート、訪問活動をつづけています。懇談はこれらの活動をもとに行ったものです。実委のメンバー34…
愛商連と29民商から350人以上が参加して「10・8中小業者決起集会」が名古屋市中区栄広場で開かれました。午後7時、暗くなった広場に色とりどり要求のぼりや手作りのプラカード、民商のハッピを着た会員、婦人部員、青年部員が次々と集まりました。
愛知県保険医協会が開いた「産科の明日を考える―お産するところありますか?」をテーマにしたシンポジウム(9月28日)に参加しました。 “お産難民”ということばが生まれるほど深刻化している産科医療の問題を考えあい、打開道を探ろうというものです。
革新市政の会は9月23日、要求交流集会「要求満載 実りの名古屋」を中区役所ホールで開きました。 くらしの場から、地域から、職場から、市政への願いを持ちより、合流し、市政を変える大きな力をつくっていこうと開いたものです。 400人が参加しました。
革新市政の会は9月2日、第4回団体・地域代表者会議を労働会館で開きました。当面の重点的な取り組みとして、9月23日午後1時半から中区役所ホールで開く要求交流集会、「要求満載 実りの名古屋」を成功させることをきめました。
「後期高齢者医療医療制度の問題点と廃止への道」をテーマに、政党代表をパネリストに迎えたシンポジウムが、8月31日、名古屋市内で開かれました。愛知県社会保障推進協議会が開いたものです。民主党・大塚耕平参院議員、日本共産党・佐々木憲昭衆院議員、社民党・平山良平愛知県連副代表が出席しました。
名古屋の国保と高齢者医療をよくする会が、 8月29日結成されました。同会は、今後「だれでも払える国保料に」を合い言葉に、国保料の引き下げ、国保資格証明書発行中止などを求め、市議会に向けた10万人以上目標の請願署名運動を進めます。
後期高齢者医療と国民健康の保険料決定や年金からの天引きに(国保は10月から)は納得できないとして、9月1日と8月20日、高齢者がそろって県後期高齢者医療審査会と県国保審査会に不服審査請求を起しました。
革新市政の会は8月5日、第3回団体・地域代表者会議を開きました。この間検討を重ねてきた、市長選に向けた「基本政策・第一次案」を確認しました。市民の願いを結集した運動をいっそう盛り上げるために、 9月23日に開く集会「要求満載 実りの名古屋」を大きく成功させることも決めました。
「おかしいぞ『社会保障財源=消費税』」と銘打った学習と交流の集会が7月18日、名古屋市の労働会館で開かれました。消費税をやめさせる愛知連絡会、愛知県社会保障推進協議会、大増税に反対するネットワーク愛知の3団体が開いたもの。130人を超える人たちが参加しました。