政務調査費は全面公開を!(名古屋市の2月議会を終えて)
議員の調査研究活動費として議会会派に支給される「政務調査費」について、革新市政の会は、多くのみなさんとともに「使途全面公開」を求めてきましたが、過日閉幕した名古屋市議会は、「使途基準要綱」は決めたものの「領収書公開」には民主党・公明党・自民党・新風自民の「オール与党」会派が最後まで反対、日本共産党と…
議員の調査研究活動費として議会会派に支給される「政務調査費」について、革新市政の会は、多くのみなさんとともに「使途全面公開」を求めてきましたが、過日閉幕した名古屋市議会は、「使途基準要綱」は決めたものの「領収書公開」には民主党・公明党・自民党・新風自民の「オール与党」会派が最後まで反対、日本共産党と…
3月18日午後、久屋市民ひろばで愛労連・春闘共闘、愛商連、新婦人県本部、憲法と平和を守る愛知の会などの呼びかけで「改憲手続き法案反対・くらしと平和を守る春の決起集会」が開かれ、労働組合員や市民約2000人が参加しました。
3月16日(金)午後6時30分から、港区役所南側広場で「高速3号線を考える連絡会(代表・大川浩正)」などが呼びかけて「抗議と慰霊のキャンドルウオーク」が行われ、20人余の人たちが参加しました。
革新市政の会は3月2日、2006年度世話人総会を、熱田区の労働会館で開きました。
3月1日、「市議調査研究費の情報公開を求める名古屋市民の会」(代表、水田洋さん)の呼びかけで、政務調査費の領収書公開を求める市役所前宣伝行動が行われました。
1986年以来3年ごとに行われている「愛知NO2簡易測定運動」は、昨年11月に名古屋市を中心に実行委員会参加団体の4,000人が参加して、6,000カプセルで測定を行ないました。2月10日、同実行委員会が、第8回目の愛知NO2簡易測定結果を報告しました。
革新市政の会は2月14日名古屋市議会議長に政務調査費の全面公開を求める請願を行いました。革新市政の会大橋事務局長が、次のような談話を発表しました。
1月31日午前10時半、250余名が傍聴抽選の列に並ぶなど、多勢の支援者が裁判所に詰めかけるなか、原爆症認定集団訴訟の判決が名古屋地裁でありました。多くの報道陣がいっせいにカメラを向ける中、判決を知らせようと駆け出して来た人の垂れ幕は「一部勝訴」でした。判決は、甲斐さんと小路さんについて原爆症と認め…
革新市政の会は、2月市議会に向けて政務調査費の全面公開を求める請願署名を市民に呼びかけ、取り組んでいます。この「呼びかけ」は、市民の間に反響を呼んでいます。こうした中で、1月17日昼休みに、栄三越前で「革新市政の会」に参加する、愛知年金者組合や共産党市会議員団、「会」事務局などによって宣伝・署名行動…
1月14日名古屋市公会堂であいち被爆者支援ネット主催の「被爆者を励ます新春のつどい」が開催され、170人の人たちが参加し、大阪地裁、広島地裁に続いて名古屋地裁でも全面勝利を勝ち取るために全力を挙げることを確認し合いました。