
後期高齢者医療制度スタート(来年4月)で75歳以上のお年寄りに大きな負担 「名古屋市は負担軽減のために新しい福祉制度を!」 愛知社保協、革新市政の会が請願署名スタート
愛知県社会保障推進協議会は、12月17日、革新市政の会とも協力し、後期高齢者医療制度問題の学習・交流集会を開きました。来年2月の市議会に向けて「後期高齢者に新たな福祉制度を求める請願」署名の大運動を進めることを決めました。
愛知県社会保障推進協議会は、12月17日、革新市政の会とも協力し、後期高齢者医療制度問題の学習・交流集会を開きました。来年2月の市議会に向けて「後期高齢者に新たな福祉制度を求める請願」署名の大運動を進めることを決めました。
自治労連名古屋ブロック協議会は、秋から「後期高齢者医療制度実施にあたっての請願」署名の「100万筆書名大作戦」に取り組み、署名用紙付きビラ17万を市民に届けました。
労組、市民団体などでつくる市民犠牲許すな連絡会は12月14日、名古屋市に市民のくらし優先の市政実行を求め、昼休み集会とデモを行いました。
市内の自治体関係職場の労組でつくる自治労連名古屋ブロック協議会は12月4日、“市政ウォッチング企画”第2弾として、「この10年で市民犠牲 ここまで!」をテーマにした学習交流会を栄の市教育館で開きました。
11月8日、愛知自治体キャラバン実行委員会が、名古屋市と医療・介護・福祉の改善などで懇談を行ないました。
11月16日、「全国一律最低賃金制度確立を」要求して、愛労連の秋の総行動が早朝から展開されました。
あいち年金者組合は11月6日、名古屋市・栄の繁華街で、増税や、医療、年金制度改悪に抗議し、憲法や、くらしを守ろうと訴える「年金者一揆」を繰り広げました。
ことしで9 回目になる「福祉予算削るな!福祉を金もうけにするな!10.28愛知県民 集会」が、10月28日、名古屋市中区で開かれました。
自治労連名古屋ブロック協議会の呼びかけで、10月29日、港内に出て、海の上から名古屋港を見てみようという「名古屋港ウォッチング」が行われました。
今年の秋の自治体キャラバンは、10月16日~19日、愛知県、名古屋市を除く60自治体の訪問、懇談で行われ、行動には現地参加も含めて874人が参加しました。