市民のつどい「憲法が暮らしに生きるまち名古屋への新たな挑戦」に450人(堤未果さん講演〝憲法9条守れ 青年にはポジティブに訴えよう〟「小さな市役所」めぐってシンポも開催)
「憲法が暮らしに生きるまち名古屋への新たな挑戦」をテーマに、3月1日、 2日の両日、「市民のつどい」(主催・同つどい準備会)が、名古屋国際会議場で開かれました。
「憲法が暮らしに生きるまち名古屋への新たな挑戦」をテーマに、3月1日、 2日の両日、「市民のつどい」(主催・同つどい準備会)が、名古屋国際会議場で開かれました。
2月定例議会を開会中の名古屋市会は,一般、特別、公営企業の3会計合わせて2兆6、507億円余の新年度予算案が審議されています。革新市政の会総務代表世話人の江上博之さん(日本共産党名古屋市議)に、予算案の特徴などについて聞きました。
名古屋市の「市民犠牲許すな連絡会」は2月22日、不要不急の大型プロジェクト推進より、市民の福祉、くらしを守る予算を――などと訴え、80人が昼休み集会、市役所に向けデモ行進を行いました。新年度予算案を審議する2月定例市議会が開会中のことから、市や議会に市民の願いをアピールするために行ったものです。…
名古屋市内の自治労連傘下の労組でつくる自治労連名古屋ブロック協議会は、2月6日、二宮厚美神戸大学教授を招いて、「格差社会は変えられる――自治体で働く あなたへのメッセージ」をテーマに学習会を行いました。
憲法が暮らしに生きる、希望の持てる一年に! 新しい年、2008年が明けました。昨年は参院選で与党が大敗。「在任中に憲法を変える」と豪語した安倍首相が突然政権を投げ出した画期的な「変化」の年でした。
愛知県社会保障推進協議会は、12月17日、革新市政の会とも協力し、後期高齢者医療制度問題の学習・交流集会を開きました。来年2月の市議会に向けて「後期高齢者に新たな福祉制度を求める請願」署名の大運動を進めることを決めました。
自治労連名古屋ブロック協議会は、秋から「後期高齢者医療制度実施にあたっての請願」署名の「100万筆書名大作戦」に取り組み、署名用紙付きビラ17万を市民に届けました。
労組、市民団体などでつくる市民犠牲許すな連絡会は12月14日、名古屋市に市民のくらし優先の市政実行を求め、昼休み集会とデモを行いました。
市内の自治体関係職場の労組でつくる自治労連名古屋ブロック協議会は12月4日、“市政ウォッチング企画”第2弾として、「この10年で市民犠牲 ここまで!」をテーマにした学習交流会を栄の市教育館で開きました。
11月8日、愛知自治体キャラバン実行委員会が、名古屋市と医療・介護・福祉の改善などで懇談を行ないました。