2007年4月12日
「憲法改定」の「国民投票法案」強行採決に怒り(みなと医療生協・九条の会が抗議のデモ)
「国民投票法案」が衆議院特別委員会で強行採決されようとするなか、
4月12日夕方、これに抗議して、みなと医療生協・九条の会が反対の集会・デモをよびかけ、 60名が参加しました。
「国民投票法反対」デモは、みなと医療生協本部レインボー会館を出発し、「国民投票法反対」の横断幕、のぼり、ゼッケン、
キャンドルボトルでアピールしながら行進、国道1号線六番町交差点を回り、協立総合病院まで40分間、市民にアピールしました。
「会」代表の江間幸雄医師は、「憲法と言う大事な問題に関わる法律を、よく審議しないで強行する事は許されない。黙っておれない!
断固に抗議する」と挨拶。最後に、若者を代表して大野さんが、「緊急にもかかわらず、よく集まりました。力を合わせて頑張りましょう」
と決意込めて発言し、散会しました。