
374人が「不服審査請求書」提出 (あいち年金者組合など4団体が集団審査請求行動)
9月7日、愛知社保協、あいち年金者組合、新婦人愛知県本部、生活と健康を守る県連合会が愛知県後期高齢者医療審査会に集団審査請求を行いました。
9月7日、愛知社保協、あいち年金者組合、新婦人愛知県本部、生活と健康を守る県連合会が愛知県後期高齢者医療審査会に集団審査請求を行いました。
9月19日、「さよなら原発集会」が、東京明治公園6万人など各地で開かれました。愛知では、「さよなら原発1000万人アクションinあいち集会とパレード・デモ」が中区白川公園で開催され、2000人を越す人たちが集まりました。
保育園への企業参入を考える市民フォーラム(主催・同実行委員会)が9月7日、名古屋市女性会館で開かれました。父母や保育者190人が参加しました。
名古屋市で、国保料や介護保険料の引き下げなどを求める署名運動が始まっています。市民団体、労働団体などでつくる名古屋の国保と高齢者医療をよくする市民の会が取り組んでいるもので、来年初めがゴールのロングランの署名運動です。
ことしで20回目を迎えた「あいち・平和のための戦争展」が、 8月12日から15日の日程で、名古屋市公会堂4階ホールで開かれました。沖縄について考え連帯する「命どぅ宝」の会や、愛知県歴史教育者協議会、戦争と平和の資料館ピースあいち実行委員会など、40の団体で実行委員会を作り開催したものです。
8月7日から9日の日程で、原水爆禁止世界大会長崎大会が開催されました。愛知県からはのべ242人が参加しました。7日の開会総会後、愛知の代表は、100人を超える人たちの参加で代表団会議を行いました。
名古屋市民の暮しの実態や願いをリアルにつかみ、行政に反映させたり、運動に生かしていこうと、労組や市民団体の人たちが力を合わせて取り組んだ「暮らし・福祉・安心 もっと住みよい名古屋にしよまい生活アンケート」の結果がこのほどまとまりました。
7月20日から24日の5日間、名古屋市東区の愛知県芸術文化センター・アートスペースで、第10回北区平和美術展が開かれました。5日間で600人近くの人が訪れました。
愛と希望の市民自治名古屋をつくる会(愛と希望の会)は、7月10日、「どうなる?いのちとくらし」をテーマに、名古屋市中区村区の生涯学習センターでフォーラムを開きました。東日本大震災、福島原発事故などから、いのちやくらしを守る政治・行政、市民の運動の課題などを考え合おうというものです。
名古屋市のみなと医療生協九条の会が呼び掛けた「核と原発はいらない」パレードが、7月5日、熱田区にある同医療生協・レインボーセンター前から行われました。60人を超える人が参加。