
「9条は守らないといけない」の声次々 憲法改悪反対愛知県共同センターが「9の日」宣伝署名行動
憲法改悪反対愛知県共同センターは、長崎原爆投下の8月9日、名古屋市中区の金山駅北口で、憲法9条を守ろうと呼びかける「9の日」宣伝・署名行動をおこないました。
憲法改悪反対愛知県共同センターは、長崎原爆投下の8月9日、名古屋市中区の金山駅北口で、憲法9条を守ろうと呼びかける「9の日」宣伝・署名行動をおこないました。
名古屋市に向けた「国保と介護の改善を求める10万筆署名」運動がスタートしました。7月26日には、運動を進める名古屋の国保と高齢者医療をよくする市民の会と愛知社保協の人たちが南区の笠寺観音前で署名宣伝行動を行ないました。
環境分野の市民団体などでつくる 「健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動」実行委員会(野呂汎会長)と河村たかし名古屋市長との話し合いが、8月2日、 市役所内で行われました。
熱田年金者組合の呼びかけた国民健康保険料の集団減免申請が、7月29日に行われました。 国民健康保険料には、所得状況にもとづいた減免制度がありますが、多くの人が知らなかったり、申請をしなかったりという実態があります。とりくみは、減免申請をだれでも気軽にと、行ったものです。
革新市政の会は7月30日、名古屋市内で団体・地域代表者会議を開きました。ことし4月の市長選後初めての会議で、市長選総括案、当面する市民要求実現の取り組み方針などが提案され、議論をしました。
恐れず運動を「社会保障制度改革推進法の正体と憲法25条」 「社会保障制度改革推進法の正体と憲法25条」をテーマにした講演会が、7月12日、名古屋市熱田区のみなと医療生協レインボー会館で行われました。主催は、みなと医療生協くらしまちづくり委員会。
名古屋の宝・敬老パスの存続を考える会実行委員会(準備会。徳田秋代表)は7月12日、第2回敬老パス学習会を、名古屋市女性会館で開きました。
愛労連は、7月3日、最低賃金の引き上げを求める「242分座り込み行動」を、名古屋中区の栄広場で決行しました。
名古屋市では今年度から国民健康保険料の算定方式が変えられ、新たに10万7千世帯の保険料が平均で3万3千円もの値上げになるなど、大きな問題になっていますが、簡単な手続きで保険料減額制度が利用できる場合があり、市民団体などは活用を呼びかけています。
39回東海自治体学校(主催・同実行委員会)が、5月19日、刈谷市産業振興センターで開かれました。メーンテーマは「生かそう憲法、いのちと暮らしを守る自治体に~ 地方自治、防災・福祉・環境・地域を考えよう~」。改憲と地方自治の崩壊を狙う動きが強まっているもとで、対抗する理論や運動を学びあい、交流していこ…