負担増に切実な声相次ぐ 後期高齢者医療制度の廃止、保険料の減免・引き下げの運動の呼びかけも(共産党名古屋市議団が「高齢者医療」「国保」でシンポ)
日本共産党名古屋市議団は6月7日、「告発!高齢者医療・国保 医療シンポジウム」を開催しました。約100人が参加し、後期高齢者医療制度と国民健康保険の保険料負担増や、特定健診についての問題点、実態を話し合いました。
日本共産党名古屋市議団は6月7日、「告発!高齢者医療・国保 医療シンポジウム」を開催しました。約100人が参加し、後期高齢者医療制度と国民健康保険の保険料負担増や、特定健診についての問題点、実態を話し合いました。
第34回東海自治体学校(主催・同実行委員会)が5月25日、名古屋市の愛知県勤労会館で開かれました。学校のテーマは「構造改革路線、貧困、格差社会からの転換―暮らしと人権を守る自治体をめざして」。午前中の全体会、午後は10分科会。300人を超える人たちが参加しました。
革新市政の会と、愛と希望の市民自治名古屋をつくる会は、2月の京都市長選で大健闘をした(951票差で惜敗)、市政刷新の会の市長候補、中村和雄さんを迎えて、5月18日、名古屋市教育館講堂で「トークと交流・市民のつどいを」を開きました。
5月2日、愛障協、社保協、保険医協会、民医連、名古屋市職労、わしの日本共産党名古屋市議団長など11人が、後期高齢者医療制度を選択しなかった障害者に障害者医療費助成がされないことに対して、その継続を求めて、愛知県知事に再度の要請を行ないました。
年金から保険料が天引きされた直後の4月21日、縁日「弘法さんの日」に日泰寺東門で、年金者組合千種支部が宣伝署名行動を行いました。
革新市政の会は4月18日、名古屋市の今年度予算と市民のくらしを考える「08年度予算でどうなる!?私たちのくらし交流/懇談会」を開きました。くらしや仕事の現場からの予算、市政の問題を考える発言が沢山出されました。革新市政の会機関紙「みんなの市政」5月1日号をご覧下さい。(→資料ページ)
革新市政の会は3月25日、臨時世話人総会を労働会館で開き、あと1年に迫った市長選に向けて、政策立案など諸活動の推進体制を決め、運動をいっそう強化していくことを確認しました。
革新市政の会県政の会と自治労連名古屋ブロック、(名古屋)革新県政の会は3月22日、徳山ダム導水路(木曽川水系連絡導水路)ウォッチングを行いました。
愛知県社会保障推進協議会(社保協)は3月15日、「地域医療を考える交流集会」を名古屋市内で開きました。名古屋周辺をはじめ、東、西三河、尾張西部など県内各地から67人が参加しました。
「憲法が暮らしに生きるまち名古屋への新たな挑戦」をテーマに、3月1日、 2日の両日、「市民のつどい」(主催・同つどい準備会)が、名古屋国際会議場で開かれました。