「だれでも払える国保料に」 名古屋の国保と高齢者医療をよくする会を結成 (10万人以上目標の請願署名運動開始へ)
名古屋の国保と高齢者医療をよくする会が、 8月29日結成されました。同会は、今後「だれでも払える国保料に」を合い言葉に、国保料の引き下げ、国保資格証明書発行中止などを求め、市議会に向けた10万人以上目標の請願署名運動を進めます。
名古屋の国保と高齢者医療をよくする会が、 8月29日結成されました。同会は、今後「だれでも払える国保料に」を合い言葉に、国保料の引き下げ、国保資格証明書発行中止などを求め、市議会に向けた10万人以上目標の請願署名運動を進めます。
後期高齢者医療と国民健康の保険料決定や年金からの天引きに(国保は10月から)は納得できないとして、9月1日と8月20日、高齢者がそろって県後期高齢者医療審査会と県国保審査会に不服審査請求を起しました。
革新市政の会は8月5日、第3回団体・地域代表者会議を開きました。この間検討を重ねてきた、市長選に向けた「基本政策・第一次案」を確認しました。市民の願いを結集した運動をいっそう盛り上げるために、 9月23日に開く集会「要求満載 実りの名古屋」を大きく成功させることも決めました。
「おかしいぞ『社会保障財源=消費税』」と銘打った学習と交流の集会が7月18日、名古屋市の労働会館で開かれました。消費税をやめさせる愛知連絡会、愛知県社会保障推進協議会、大増税に反対するネットワーク愛知の3団体が開いたもの。130人を超える人たちが参加しました。
第48回あいち平和美術展が、7月29日から8月3日まで、名古屋市民ギャラリー栄(中区区役所7階)開催されています。7月23日から同27日の日程で愛知県美術館で開いており、それに続くものです。絵画、書、写真、いけ花など、出品者は延べで70人を超え、点数にして100点余を展示しています。
環境や公害問題に取り組む団体などでつくる「健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動」は、 7月17日、神田真秋県知事と話し合いを行いました。
なんぶ法律九条の会(事務局・名古屋南部法律事務所内)が7月5日、総会を開き、半田滋さん(東京新聞編集委員)が「自衛隊海外派兵が呼び込む憲法九条液状化」をテーマに記念講演をしました。また、イラク派兵差止訴訟に参加した田巻紘子さん(弁護士・名古屋南部法律事務所)が「自衛隊のイラク派兵は憲法違反」と題して…
革新市政の会は7月1日、第2回団体・地域代表者会議を開き、7月には市政学習会を各団体や各区の会で開いていくことなど、来春の名古屋市長選に向けた諸活動の推進を確認しました。
名古屋市職労など名古屋市関連の労組でつくる自治労連名古屋ブロック協議会の呼び掛けで6月29日、「名古屋駅周辺の光と影」をテーマにした“まちかどウォッチング”が行われました。
愛知県社会保障推進協議会(愛知社保協)などの呼び掛けで6月13日の正午過ぎ、市民200人が後期高齢者医療制度の、中止・撤回を訴えて、名古屋市役所前から自民党県連前までデモ行進を行いました。