革新市政の会、敬老パスの有料化で抗議声明
革新市政の会は3月19日、前日まで行われた2月市議会で、敬老パス有料化など福祉を大きく後退させた2004年度予算案が可決されたことに対し、抗議の声明を発表しました。
革新市政の会は3月19日、前日まで行われた2月市議会で、敬老パス有料化など福祉を大きく後退させた2004年度予算案が可決されたことに対し、抗議の声明を発表しました。
3月12日、「3・13重税反対全国統一行動」が行われ、愛知県内では27会場で民商や労働組合など140団体5500人以上が集まり、「消費税を3%に戻せ」「年金改悪反対」「自衛隊はイラクから撤退せよ」などの声を上げ、集会のあと税務署までデモ行進し市民にアピールしました。
革新市政の会は、4月11日に、松原市政を検証し“住民こそ主人公”の名古屋市政を展望するシンポジウムを開きます。
「イラクへの派兵は戦争への道です」 2月26日午後6時半、神宮駅前で「憲法をいかす名南連絡会議」(代表:小林武・南山大学教授)が、イラク派兵やめよ、憲法を守れの街頭宣伝署名行動を行いました。
「金持ちの減税は500万円以上」に驚きの声 2月24日夜、労働会館で「2・24増税反対シンポジウム」が開かれ、中小業者や労働者、市民運動のメンバーなど40団体・100人が参加しました。このとりくみは、愛商連・民商を中心とした「3・13重税反対全国統一行動愛知県実行委員会」と、愛労連・愛知社保協・年…
2月定例市会(2月20日から3月17日)では、敬老パスの有料化や75歳以上の国民健康保険減免制度の改悪など33億円ものお年寄り・市民犠牲をすすめ、その一方で万博や高速道路事業などに湯水のように税金を投入する市政のあり方が、大きな争点となっています。
憲法と平和を守る愛知の会は2月18夜、名古屋栄小公園で「イラク派兵・憲法改悪反対県民集会」を開き400余名が参加しました。
敬老パスの継続求めて市民宣伝など強化 革新市政の会は2月16日、敬老パスの現行どおりの継続を求める宣伝や議員要請、来年の市長選挙をめざしたとりくみを具体化するために、第2回団体・地域代表者会議を開催しました。
革新市政の会は2月13日、同日発表された名古屋市の2004年度予算案について、「敬老パス有料化など市民に大きな犠牲を強いる一方、万博など大型開発に湯水のように税金を投入するもの」とした声明を発表しました。
地域、団体の共同行動が医療・ 福祉の改善で、自治体を動かす 2月7日、金山の労働会館で昨年10月に実施された自治体キャラバンの報告交流集会が、地域、 団体の代表49名の参加で開かれました。