革新県政の会・革新市政の会

2004年4月3日

松河戸の産廃焼却施設反対で学習会

守山区、北区、春日井市の住民が

4月3日(土)午後、守山区役所講堂で、春日井市松河戸町に計画されている産業廃棄物焼却施設建設に反対する春日井市、守山区、
北区の住民組織などの共同主催で「産廃はいらない!大学習会」が開かれ、200人を超える参加がありました。

産廃はいらない!大学習会 集会は、はじめに守山の「やめさせる会」代表の大島良満さんが、「審査会が終了し、
後は産廃建設業者の名成産業に運営能力があるのかどうか、暴力団とのかかわりなどを調査して、知事が判断するという段階に来ている。
知事に対して建設不許可を求める運動をつよめよう」と挨拶しました。

 つづく学習会は、全国各地のゴミ・産廃問題の運動や裁判にふかくかかわっておられる、
環境科学の研究者で弁護士の梶山正三さんによる講演と質疑が、約2時間にわたって行われました。

 梶山さんは、日本の産廃を規制する法律のできの悪さ、不法投棄・脱法行為が後を絶たない現状を告発し、「北欧で成功しているように、
ゴミ処理費用を製造者に負担させることが必要」と指摘。また当地の焼却施設問題について、地形から業者の出している環境アセスのいい加減さ、
焼却炉の傾斜回転炉の欠陥を解明、そして最後に「ゴミをめぐって金儲けしているのを『ゴミマフィア』と呼んでいる。
これとのたたかいは確固とした住民運動であるが、それを支える条例づくりも重要。
いま長野県では住民主体のゴミ処理に対する条例づくりをすすめている」と、参加者を激励しました。