
名古屋市の大気汚染、過去最悪となる (第8回愛知NO2簡易測定運動実行委員会が発表)
1986年以来3年ごとに行われている「愛知NO2簡易測定運動」は、昨年11月に名古屋市を中心に実行委員会参加団体の4,000人が参加して、6,000カプセルで測定を行ないました。2月10日、同実行委員会が、第8回目の愛知NO2簡易測定結果を報告しました。
1986年以来3年ごとに行われている「愛知NO2簡易測定運動」は、昨年11月に名古屋市を中心に実行委員会参加団体の4,000人が参加して、6,000カプセルで測定を行ないました。2月10日、同実行委員会が、第8回目の愛知NO2簡易測定結果を報告しました。
革新市政の会は2月14日名古屋市議会議長に政務調査費の全面公開を求める請願を行いました。革新市政の会大橋事務局長が、次のような談話を発表しました。
1月31日午前10時半、250余名が傍聴抽選の列に並ぶなど、多勢の支援者が裁判所に詰めかけるなか、原爆症認定集団訴訟の判決が名古屋地裁でありました。多くの報道陣がいっせいにカメラを向ける中、判決を知らせようと駆け出して来た人の垂れ幕は「一部勝訴」でした。判決は、甲斐さんと小路さんについて原爆症と認め…
革新市政の会は、2月市議会に向けて政務調査費の全面公開を求める請願署名を市民に呼びかけ、取り組んでいます。この「呼びかけ」は、市民の間に反響を呼んでいます。こうした中で、1月17日昼休みに、栄三越前で「革新市政の会」に参加する、愛知年金者組合や共産党市会議員団、「会」事務局などによって宣伝・署名行動…
1月14日名古屋市公会堂であいち被爆者支援ネット主催の「被爆者を励ます新春のつどい」が開催され、170人の人たちが参加し、大阪地裁、広島地裁に続いて名古屋地裁でも全面勝利を勝ち取るために全力を挙げることを確認し合いました。
署名用紙は、 こちらから >> 革新市政の会は、2月市議会に向けて政務調査費の全面公開を求める請願署名を市民に呼びかけています。
愛知県原水協が、核兵器廃絶と被爆者裁判への支援を求めて元旦恒例の署名行動を午後1時から1時間余にわたって熱田神宮前で行いました。
新しい年、2007年が明けました。9月に発足した安倍内閣は、弱肉強食の小泉「構造改革」をそのまま引き継ぐのに加え、憲法改悪を最大の実現目標に掲げ、国民の反対をよそに教育基本法改悪を強行するなど、危険な「タカ派」路線を走っています。
あつた九条の会1周年記念集会が12月24日、午後熱田区役所ホールで開かれました。開幕太鼓で始まった集会は、実行委員長の想念寺住職が開会挨拶、ビッグ対談「竹内平弁護士&佐藤毅元中日ドラゴンズ社長」、青年のロックソーラン踊りなど200名が参加しました。
12月21日午後2時から、県社保協(愛知県社会保障推進協議会)が、名古屋市と医療・福祉の施策拡充について交渉を行ないました。