2007年1月1日
核兵器廃絶・平和を求めて―愛知県原水協が元旦恒例の宣伝署名行動―
愛知県原水協が、
核兵器廃絶と被爆者裁判への支援を求めて元旦恒例の署名行動を午後1時から1時間余にわたって熱田神宮前で行いました。
宣伝には、現在原爆症認定裁判をたたかっている原告の甲斐昭さん、中村昭子さんはじめ、4人の被爆者と労組、新婦人、
平和委員会青年学生から30名が参加しました。
1月31日判決日を目前に控え、切々と支援を訴える被爆者の姿に共感が集まり、若い参拝者などが核兵器廃絶「すみやか」署名や
「原爆症認定を求める」署名を行い、併せて325筆と4333円の被爆者募金が寄せられました。