消防をよくする会と市民や労働組合が「震災フォーラム」を開催(阪神大震災を私たちの街で繰り返さないために)
1月14日、生協本山生活文化会館ホールで「震災フォーラム」が開催され、環境・防災対策研究所の中村八郎さんが基調講演を行い「地域ぐるみで防災まちづくりが進められるよう、行政が先導的な役割を果たすこと(公助)が必要」と強調されました。
1月14日、生協本山生活文化会館ホールで「震災フォーラム」が開催され、環境・防災対策研究所の中村八郎さんが基調講演を行い「地域ぐるみで防災まちづくりが進められるよう、行政が先導的な役割を果たすこと(公助)が必要」と強調されました。
1月6日、愛労連(愛知県労働組合総連合)と愛知春闘共闘が、新春宣伝を行いました。
暮れも押し迫った12月25日、全国保険医団体連合会・連東海協議会は国民の健康と生活を守れと決起集会を開き、「医療改悪や消費税増税に反対する決議」を採択した後、名古屋駅前に出て市民に呼びかけました。
12月22日、愛知県社会保障推進協議会と名古屋市が2時間にわたり懇談を行いました。市側からは、健康福祉局などの課長、主査等実務担当者が12人、県社保協から徳田議長、加藤事務局長など35人が参加しました。
名古屋市は、第3期高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画(案)を発表し、06年4月からの第1号被保険者(65歳以上)の保険料基準額(住民税世帯課税・本人非課税者)が、現行の3,153円から4,300~4,500円になることを明らかにしました。4割もの大幅値上げです。
12月14日午後、第29回「健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動」が名古屋市との話し合いを行いました。愛知県公害患者の会連合会、中部国際空港・関連開発問題を考えるネットワーク、道路公害反対愛知県民会議、矢田・庄内川をきれいにする会など12団体から80余名が参加しました。
12月11日、愛知民主会館の竣工式、新会館見学会、お祝いパーティーがおこなわれ全体で120人が参加しました。
12月6日昼休み、中区の名城東小公園で「市民犠牲許すな!共同行動が」行われ、障害者、福祉施設職員、年金者組合、市職労の組合員などが参加しました。
11月27日、「名古屋あおぞら裁判第1次訴訟判決5周年のつどい」が名古屋港湾会館で開かれ、100余名が参加しました。
10月30日白川公園で、今年で7回目になる「福祉削るな!愛知県民集会」が開かれました。