革新県政の会・革新市政の会

2005年12月14日

大気汚染、環境悪化などで名古屋市長と話し合い

 12月14日午後、第29回「健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動」
が名古屋市との話し合いを行いました。愛知県公害患者の会連合会、中部国際空港・関連開発問題を考えるネットワーク、道路公害反対愛知県民会議、
矢田・庄内川をきれいにする会など12団体から80余名が参加しました。

話し合いの最初の40分間、名古屋市長が出席し意見交換を行いました。「市長は昨年、公共交通機関の比率を現在3:7から4:
6に上げると言ったが、池内猪高線強行や都市高速3号線の工事開始など逆に悪くなるばかりだ」「大気汚染で喘息児童は増えており、
猶予ならない深刻な事態だ」「LRT(高性能新型路面電車)の検討はどうなったか」などについて具体的な資料を示しながら、
市民との共同6項目要求についての市長の見解を求めました。

 

市長はまず「みなさん方の努力はよくわかる」と発言し、つづけて「環境問題解決には市民や事業者の協力が必要だ。私としても、環境・共同・
交流という3K運動を提唱したい。LRTはいいものだと思うが、大変なお金がかかる」などと述べました。

 

要請行動に参加した大川浩正さんは「市長はLRTは大変なお金がかかると言ったが、何に比べて大変というのか。
LRTの建設費は高速道路の10~20分の1。高速3号線12キロの建設費をこちらに回せば120~240キロ建設出来ることになる」
と述べています。