革新県政の会・革新市政の会

2005年12月25日

高齢者の患者負担増などの医療改悪に反対(保険医協会が名古屋駅前で宣伝行動)

暮れも押し迫った12月25日、全国保険医団体連合会・
連東海協議会は国民の健康と生活を守れと決起集会を開き、「医療改悪や消費税増税に反対する決議」を採択した後、
名古屋駅前に出て市民に呼びかけました。

愛知県保険医協会はじめ岐阜、三重、静岡の各協会会長がマイクを持って、「政府与党がねらう医療制度『改革』は、
高齢者の窓口負担増など患者や国民に大きな負担を強いるもので許せない。
国民が保険で安心して質の良い医療が受けられるよう医療予算を拡大すべきです。」と訴え市民の共感を呼びました。