革新県政の会・革新市政の会

トピックス新着情報

革新市政の会が1月29日に抗議集会

市長は敬老パス有料化方針を撤回せよ  松原市長は1月27日、市議会与党会派の代表に「2004年度から敬老パス(敬老特別乗車券)の交付を希望者に限定し、所得や年齢に応じ年額1千円、5千円、1万円の3段階で負担を求める」と、全員を有料化する考え方を伝えました。  革新市政の会はこれに抗議し、1月29日昼…

愛知年金者組合が名古屋市と懇談

「敬老パスの現行どおりの存続」などの要求で 愛知年金者組合は、1月26日「敬老パスの現行どおりの存続」や「高齢者の使いやすい集会室を各区に」などの要求実現を求めて名古屋市と懇談しました。  「名古屋が誇る、敬老パスは何としても現行どおりで継続をして欲しい」と次々に立って要望する交渉参加者にたいして、…

合併ネットが学習交流会 住民投票などの運動も広がる

国のねらいは道州制のための自治体再編 「市町村合併問題を考える愛知県民ネットワーク」は1月24日、講演・交流会を労働会館で開きました。  渡名喜庸安愛知学泉大学教授が、「地方制度調査会『答申』を読む」と題して講演。昨年11月の地方制度調査会最終答申(「今後の地方自治制度のあり方」)のねらいを解明しま…

雪のなか、1・17県民集会に1000人が参加

基地をかこむ『人間の鎖』でイラク派兵に抗議 1月17日、安保破棄・諸要求貫徹愛知県実行委員会の呼びかけで、「イラク派兵反対1・17県民集会」が小牧市内で開かれました。この集会には、朝から雪が降る悪天候のなか、東京から安保破棄中央実行委員会の代表が、さらに富山、石川、大阪、岐阜など県外からの参加者を含…

16日に市民犠牲を許すなの昼休み集会・デモ

「敬老パスを守るために総力をあげる」  1月16日、社会保障・福祉関係団体や労働組合などでつくる市民犠牲許すな連絡会は「04予算要求実現!市民犠牲許すな1・16昼休み決起集会」を市役所西側の名城東小公園で開き、緊急の呼びかけのなか約100人が参加しました。  前日の15日から、04年度予算編成に向け…

愛労連が新春学習会 「福祉社会への政策を」

「たたかいはこれから、原点からの運動を」 愛労連と愛知春闘共闘は1月10日に新春大学集会を開催。「憲法改悪のトレンド?」と題して森秀樹・名古屋大学教授が、「福祉国家の行方」と題して猿田正機・中京大学教授が講演しました。  森教授は、総選挙を振り返りながら「自民党の政権公約で、防衛庁の省への格上げや2…