公害・環境破壊から名古屋を守る! 南区公害病患者と家族の会との懇談 柴田たみおさんが決意
南区公害患者と家族の会が2日19日、「柴田たみおさんを囲み語る会」を開きました。公害患者や家族・遺族、「会」活動のサポーター45人が参加。寒い日でしたが会場の同会事務所は満員でした。
南区公害患者と家族の会が2日19日、「柴田たみおさんを囲み語る会」を開きました。公害患者や家族・遺族、「会」活動のサポーター45人が参加。寒い日でしたが会場の同会事務所は満員でした。
1月25日、関電前の反原発行動に参加しました。 昨年夏、大飯原発再稼働に抗議して始まったこの抗議行動は、毎週金曜日、年末年始も含め休むことなく続けられています。
名古屋市ではアジア・太平洋戦争開戦の日の12月8日、憲法9条を守ることなど平和への願いを歩いてアピールする「平和のともしびウォーク」が行われました。
日本共産党名古屋市議団(わしの恵子団長。5人)は、12月3日、10月から取り組んでいる市政アンケートの中間集計結果を発表しました。 アンケート回答は11月末までに5,300通を超えているといいます。集計は4,452通時点の内容をまとめたものです。
2012年愛知自治体キャラバンの名古屋市への要請行動が、11月8日、市役所内で行われました。行動には13団体45人が参加しました。 国保の算定方式の変更による保険料値上げ、介護・後期高齢者医療保険料の大幅引き上げ、保育園の廃止・民間委託、就学援助、給食食材の放射線汚染検査、守山市民病院民間払い下げな…
市民、労働団体などでつくる市民犠牲許すな連絡会(早川純午代表)は、来年度の市政運営と予算編成についての要望書を先に市に提出していましたが、11月7日、それをもとにした市側との話し合いを行いました。 要望書は福祉・医療・くらしにかかわる多面的な内容ですが、この日はテーマを絞っての話し合いをしました。…
国民健康保険の改善を求める運動が、名古屋の国保と高齢者医療をよくする市民の会で取り組まれています。こうしたなか名古屋市は、このほど開かれた国保運営協議会で、来年度から国保料の算定方式を変更するにあたっての激変緩和策を示しました。しかし、この案でも、保険料の負担増世帯が一定減らされるものの、なお約10…
福祉予算削るな!福祉を金儲けにするな!愛知県民集会(主催・同実行委員会)が、10月28日、名古屋市中区の若宮広場で行われました。市民団体や労働団体が福祉の充実を求めて共同して開いているもので、ことしで14回目となります。1,000人が参加しました。
国民健康保険 (以下、国保)料が上がり続け、滞納世帯が増えている中で、資格証明書(※1)の発行や、取り立て、 差し押さえの強行などが全国的で大きな問題になっています。名古屋市の国保について考えてみます。
「第17回平和のための戦争展・守山」が、10月19日から22日までの4日間、守山区内の誓願寺などを会場に開かれました。