革新県政の会・革新市政の会

2013年2月25日

公害・環境破壊から名古屋を守る! 南区公害病患者と家族の会との懇談 柴田たみおさんが決意

南区公害患者と家族の会が2日19日、
「柴田たみおさんを囲み語る会」を開きました。公害患者や家族・遺族、「会」活動のサポーター45人が参加。
寒い日でしたが会場の同会事務所は満員でした。

柴田たみおさんは「南区に住み、2歳で公害病患者になりました。ぜんそくの発作で死ぬかもしれないと思ったこともありました。
名古屋市民を公害・環境破壊から守らなければなりません。子どもや若者が明るい未来を思い描ける名古屋にしたい」と決意を語りました。

参加者からは「本山市長の時代に市役所に掲げられた『憲法が生きる名古屋』の垂れ幕を柴田市長の誕生でもう一度掲げよう」
「柴田たみおさんは他人の痛みがわかる人だということが良くわかった。友達など一人でも多くの人に支持を拡げたい」などの声が出されました。