革新県政の会・革新市政の会

2012年12月4日

日本共産党市議団が、市政アンケート中間集計発表 「くらし苦しくなった」が6割 市政、くらしの願いリアルに

日本共産党名古屋市議団(わしの恵子団長。5人)は、12月3日、
10月から取り組んでいる市政アンケートの中間集計結果を発表しました。
アンケート回答は11月末までに5,300通を超えているといいます。集計は4,452通時点の内容をまとめたものです。

くらしぶりを問う設問に、59.7%が以前と比べて「苦しくなった」と回答しています。
河村市長の「市民税減税」には、「大いに満足」と「ある程度満足」が35.4%にたいし、「少し不満」と「大いに不満」が40.6%でした。

「名古屋市政にのぞむこと」(複数回答)の上位は、①「介護保険料や利用料の軽減」36.6%、②「国民健康保険料の引き下げ」34.7%、
③「高齢者福祉の充実」30.6%、④「医療体制の充実」28.9%、⑤後期高齢者医療制度の廃止 23.2%、⑥ 雇用対策 22.7%
と続きました。
アンケート中間集計結果は、市民のくらしの願いを浮き彫りにしているようです。詳細はここをクリックしてください。