2009年11月24日
「減税名目で福祉切り捨てご免です」500人が河村市政に抗議の声上げ市役所前でデモ、集会
労働、市民団体などでつくる市民犠牲許すな連絡会(矢崎正一代表)
が11月16日、「減税名目の福祉削減は許せない。福祉・医療の充実を」のテーマを掲げて、
名古屋市役所前で昼休み集会とデモ行進を繰り広げました。
参加者は500人。「本丸御殿の復元は中止・見直しせよ」「市立病院の廃止・民営化反対」「公立保育園の廃止・民営化反対」
などのシュピレヒコールをあげ行進しました。
市役所前の公園で開かれた集会では「高齢者の福祉を削っての10%減税はやらせない」「河村市長の10%減税理由に、福祉・
保育が根こそぎ切り捨てるような姿が進められようとしています」などの声が相次ぎました。
この日は、栄で集会を予定している障害者団体の人たちも大挙参加。こちらは役所前までの行進終了後も、栄まで行進を続けました。