革新県政の会・革新市政の会

2009年9月16日

若者たちが「核兵器なくそう」の署名行動

愛知県平和委員会青年学生部と高校生平和ゼミナールのメンバーが中心なり、
9月6日に中区栄のマルエイスカイル前で、「平和署名運動」を行いました。

参加者は署名板をもって、8月の原水爆禁止世界大会の内容を紹介しながら、「核兵器なくそうとオバマ大統領も発言しています。
署名してください」と市民に訴え、45分で34人から署名が寄せられました。

 

これは、8月6日広島、9日長崎で行われた原水爆禁止世界大会後初めての6・9行動で、来年5月にニューヨークで開かれる「核不拡散条約
(NPT)再検討会議」をめざす、3回目の「全県いっせい行動」としての取り組みです。

県原水爆被災者の会(愛友会)の遠藤泰生事務局長と、県平和委員会 の矢野創事務局長は、「原爆症認定集団訴訟は、終結に向けて『確認書』
を政府と取り交わしました。これからが大事です。いっそうの支援を」と呼びかけました。