革新県政の会・革新市政の会

2009年4月8日

消費税シール投票、「反対」447人、「賛成」23人で、反対が圧倒! (消費税やめさせる県連絡会と消費者団体県連絡会が、ロングラン宣伝)

3月31日午前11時から午後4時の5時間、中区栄三越前で
「消費税をやめさせる愛知連絡会」と「愛知県消費者団体連絡会」の共同で、消費税増税反対!3・31ロングラン宣伝が行われ、
16団体から80人が参加しました。大田よしろうさんも参加して「消費税の増税をやめさせよう!」と訴えました。

 

消費税が「社会保障のため」を口実に導入されて20年、国民が納めた消費税は213兆円になります。この間、
社会保障は改悪に続く改悪が行われ、その一方で、大企業と大金持ちには手厚い減税が行われました。その額、182兆円にもなります。
消費税の85%以上が大企業の減税のために使われたことになります。

「消費税増税反対!」の訴えとあわせて行った「消費税のシール投票」では、「増税反対」447人、「増税賛成」23人と、県民の声は圧倒的に
「増税反対」でした。国会請願署名も、この間の宣伝行動では最高の516人分が集まりました。

シール投票に参加した人からは、「増税絶対反対!」「ETCとか定額給付金など、その場かぎりの政策は止めてほしいです。
お金の使い方を考えてほしい」など、多数の声が寄せられていました。