革新県政の会・革新市政の会

2009年4月1日

お金の使い道をくらし・福祉優先に変える市政への転換を!(革新市政の会女性連絡会が「春を呼ぶ女性のつどい」)

3月28日、千種区の理容会館で、革新市政の会女性連絡会の呼びかけで
「春をよぶ女性のつどい」が開催され、100人の女性が参加しました。この催しに先立ち女性連絡会では、
太田よしろうさんや革新市政の会の政策を広く知ってもうことを目的に、「つどい」への参加を呼びかける手紙を約300団体・個人に送りました。

 

この日は、DVD「市政ビジュアルウォッチング」を見て市政の実態を学び、つづいて太田よしろうさんがマニフェストをもとに
「市民が大切にされる名古屋に変えよう」とのりかけ、参加者との対話が始まりました。

「介護は、する方もされる方もたいへん」「市民が医療から置き去りにされている」「収入が減っているのに義務教育にさえお金がかかる」
「DVから母子を守る自立支援施設や公立保育園が民営化されたら困る」「先が見えない業者の暮らし。業者の仕事をふやして」などなど。
女性の切実な声が相次ぎました。

市民の切実な願いの実現をめざして「国や大企業にきっぱりものが言える市政」「お金の使い道をくらし・福祉優先に変える市政」
を大田よしろうさんと一緒につくろう!と、参加したみんなの思いが一つになった「つどい」でした。