革新県政の会・革新市政の会

2007年6月25日

「収入が増えないのに負担増は困ります」消費税をやめさせる愛知連絡会が金山で宣伝

25日夕方、消費税をやめさせる愛知連絡会(代表・
太田義郎愛知商工団体連合会)が、名古屋市中区金山のスーパー前で、横断幕、ノボリ、ポスターを掲げて宣伝・署名行動を行い「消費税増税反対」、
「住民税の増税中止・庶民に増税分を戻せ」と訴えました。

「6月から住民税が5%から10%になり、多くのみなさんが2倍以上の負担になっています。
私も6月分の給料は先月と同じ給与なのに引かれる住民税が増えています。庶民には1兆7千億円の増税です。ぜひ、給料明細をみてください。
住民税の通知書をみてください」と訴えると、チラシを受け取り、「ほんとうに腹が立つ」(年金生活の男性)、「給料明細を一度見てみます。」
(男性会社員の3人ずれ)、「収入が増えないのに負担増は困ります」(50代の女性)「どうしたら増税をやめさせることができるのか」
(60代の男性)などと話し掛けてきました。

 

「参院選後、早ければ来年3月の国会で消費税増税を決め、4月から実施することを閣議決定しています。」
と訴えるマイクの声に驚きの姿が見られました。

 

参加した人は、「前回よりも反応があり、署名も倍の人数が集まった」「はじめてマイクを使って訴えたが、楽しかった」など、
元気が出た宣伝行動になりました。