2005年3月11日
福祉関係者が革新市政実現をめざし決起集会(くれまつさん、切実な現場の声をメモ)
3月11日、労働会館東館ホールで、介護・障害・保育・学童の職員、
利用者や保護者、関係者などによる“くれまつ氏と対話する「革新市政実現!福祉関係者決起集会」が開かれ、200人が参加しました。
参加者からは「年金に所得税がかかるようになり、いろいろな保険料が上がった。何とかして欲しい」
「障害福祉サービスに利用料定律負担が導入される。生活できなくなる 」「いま子育てを巡る環境が大変。なんとかしてほしい」「名古屋市には、
福祉施設・教育施設の日照権などを守る条例があるのに形骸化している。」「 児福法で認められた学童保育所を、 松原市長はつぶそうとしている。
学童の問題を大きな争点に 」など、 切実な訴えが出されました 。
くれまつ 佐一 さん は、メモを とりながら こうした 声に耳を傾け、 一つ一つ丁寧に応答 し、 市民のくらしが守られる名古屋
市政をみんなとつくっていきたいと、 決意 を 述べました 。
最後に 参加者一同 、 「 “ 福祉日本一の名古屋 ” を みんなの手でもう 一度取り戻そう!」と意思統一し、
その実現めざして大きな取り組みをつくっていくことを確認しました。