2005年3月9日
第2回「くれまつ佐一 市政改革マニフェスト懇談会」ひらく
3月9日午後、名古屋女性会館で、第2回
「くれまつ佐一 市政改革マニフェスト懇談会」が開かれ、出席者から交通政策、中学校給食改善など要望や意見が出されました。
この懇談会には20人の出席がありました。
はじめに、「名古屋・革新市政の会」を代表して、見崎さんが、「このままではいけない。何とかしなくては、名古屋は大変な事になると、
ジャーナリスト会議の大西先生が、今日の司会をと協力してくださいました。革新市政の会だけでなく、いま、
多くの市民団体や無党派の人たちが応援してくれています。くれまつ革新市政実現に向けて、力を貸していただきたい」とあいさつあり、
大西さんの司会ですすめられました。
マニフェストについて、くれまつ佐一さんは、「万博、新空港など大きなことばかりで、市長選挙には関心がなかったが、
子どもの問題などの話を聞いて、市長選挙がくらしにかかわる大事なことなんだな、と強い関心を持ちました。今日も保育のお母さんの話を聞き、
市長選の重大性を感じています」と、市民のおかれている実態とあわせた説明をしました。
懇談は「くらし、参画、次世代」の3キーワードごとにすすめられ、出席した方々からは、「選挙の争点はくらしを見ればいっぱいある。
くらしに関することをわかりやすく話すことが大事だ」「安心、安全な、地球にやさしい交通政策を」「介護保険料や利用料の減免をしてほしい。」
「中学校給食の改善を」など、多くの意見や要求が出されました。