2005年3月2日
くれまつさんと高校教師が市政・教育を語り合う
3月2日、県・市立の高校教職員労働組合による「くれまつさんと市政・
教育を語る会」が開催され、30人が参加しました。
前半は、名古屋市職労・岡田副委員長の報告をもとに名古屋市政の学習。後半は、
くれまつ佐一さんを囲んで教育問題を中心に意見交換が行われました。
懇談会では、参加者から、老朽化した校舎、
学校運営費削減で印刷の紙にも事欠く市立高校の現状やトワイライトスクールなどの発言がありました。
くれまつさんからは、子ども局設置、子育てについての地域連携の重要性、教育にもっとお金をかけるべきだなど、
自身の抱いている政策が述べられました。
参加者の間では、「さすが生協運動、愛労連で鍛えたくらしを庶民の目線でとらえる感覚には素晴らしい」「市民にわかりやすい物差し、
松原市長の福祉・教育予算を削減し、万博など大型開発事業に税金を投入している市政批判に説得力がある」など、
くれまつさんの政策や魅力の感想が話し合われていました。