革新県政の会・革新市政の会

2005年3月3日

くれまつさんとともに“なごや”に春をよぶつどい盛況

2300名がつめかけ、熱気に満ちた集会になった3月3日午後6時、名古屋市公会堂大ホールにおいて、名古屋・
革新市政の会主催の「春をよぶ集い」が開かれました。

 会場には、2300名がつめかけ、熱気に満ちていました。

始めに、新作「くれまつさんビデオ」がデビュー上映されて開幕、7名の若者がギターを持って壇上から、会場へみんなで歌おうと
「くれまつソング」を合唱、大きなうた声の輪が広がりました。そして春を呼び込む開幕太鼓が響き、3人の若者が開幕宣言。
音楽ユニオン参加の楽しい「トロンボーン・デユエット」、丹下人形劇団長と大ちゃんの出演による痛快な腹話術。
各界発言はのぼりや横断幕でアピールしながら新婦人、中小業者、年金者、障害者、青年、めいきん生協・お勝手仲間の会らがつづきました。

 次いで「くれまつさーん!」の呼びかけにこたえて、会場からくれまつさんそっくりの男性16人が賑やかに壇上へ上がった所で、
くれまつさん本人が登場、決意を語りました。

 参議院議員で日本共産党の市田書記局長が、名古屋市長選挙の意義について40分にわたって訴えがされました。
最後に大黒事務局長がアピールと行動提起をし、全員の拍手の中閉幕しました。

  「くれまつさんの演説はわかりやすく良かった。うまくなった。」

 「たくましくなった」の声、しきり。