革新県政の会・革新市政の会

2005年2月26日

くれまつ佐一氏の第1回マニフェスト懇談会ひらく

2月26日(土)国際会議場の会議室で、
くれまつ佐一さんの第1回マニフェスト懇談会が区政協力委員や主婦はじめ各界から60名が参加して行なわれました。

 はじめに革新市政の会を代表して見崎徳弘さんが挨拶。

つづいて、くれまつ佐一さんが、マニフェスト案を手に各地をまわって聞いた要望や体験を交えながらひとつひとつ丁寧に説明しました。

会場からマニフェストに対するつぎのような意見や提案が次々に出されました。

・「環境問題をマニフェストに書き入れて欲しい。」

・「どの子も同じ条件で教育を受ける権利(30人学級の全校実施、正規職員での対応など)を保障して欲しい。」

・「子育て真っ最中の親の働き方が大変な状況になっている。 本当に子育て支援を考えるなら、
保育施策と共に労働の面も改善していかなければ、安心して子どもも生めない。」

・「学童保育の存続がかかっている。くれまつさんと一緒になんとしてでも新しい市政をつくりたい」

・「思春期に生の演劇や音楽など、情操教育にも予算を。中高生の意見も出せる場を是非実現して下さい。」

・「高齢者の医療・福祉など減免制度を大切にし、福祉給付金制度は元に戻して欲しい。」

・「地域のために活動している区政協力委員や民生委員、老人会、子ども会の補助金も何の説明もなしにカットするのは納得いかない。」

・「国に対して、ものが言える市長に。」

など、みんなの市政を実現しよう!の熱意がつたわる、まさに企画の段階から市民参画でつくるマニフェスト懇談会となりました。