革新県政の会・革新市政の会

2005年2月24日

くれまつ佐一 昭和区トークト-ク集会

くれまつ佐一さんを囲んでの昭和区トークトーク集会 2月24日(木)昭和区で、くれまつ佐一さんを囲んでの
「昭和区トークトーク集会」が開かれ、38人が参加し、市政へのねがいについて語り合いました。

はじめに、日本共産党のさとう市議が、「中学校給食の実施」などの具体的な例を挙げながら「選挙戦で市民の要求を実現しよう」
と呼びかけました。

 つづいて登場した、くれまつ佐一さんが、現市政の行っている「大企業応援の市政」を批判して、「3つのキーワードで市政を変えたい」
と抱負を語りました。

 会場からは

「白川公園の強制的追い出しは、言語道断」「本当に野宿者のことを考えてほしい」(以前野宿生活医をしていた人)

 「中途で難聴になった、地下鉄の電光掲示をもっと増やして」「補聴器を全額補助してもらいたい」(難聴の方)

 「国保が年々あがる、業者には傷病手当もない。病気になったらどうするか本当に困っている」「知り合いは雑貨屋を開いているが、
夜8時に店を閉めたあと午後10時から午前2時まで働きに行っている」(業者夫人)

 など、市民が困っていることやくれまつさんへの期待が寄せられました。

 くれまつさんは一つ一つの「声」に丁寧に答えながら「初めて聞いた話もあります、しっかりと受け止めたい、市政を換えて、
一緒に解決していきたい」と語りました。

 トークトーク集会の最後には、未来の名古屋をになう子ども達から、くれまつさんに花束が贈られました。