革新県政の会・革新市政の会

2005年2月23日

中区革新市政の会が、「中区民のつどい」開く

栄の教育館講堂で開かれた中区民のつどい 2月23日(水)、栄の教育館講堂で、中区革新市政の会の「中区民のつどい」
が開かれ、区民や区内で働く人々など約80人が参加し、車座になって、くれまつ佐一さんと対話集会が行われました。

 集会では、民間の夜間保育園の保母さんから「子育ての情報が足りない若い父母が増えている。子育て支援をぜひもっとやってほしい」、
高齢者の就業支援の役員さんから「高齢者がどんどん増える。高齢者の就労支援をもっととりくんでほしい」、学校給食調理員さんから
「中学校給食を小学校なみにぜひ実現してほしい」などの要望が出されました。
 くれまつさんは、要望の一つ一つに丁寧に答え、「市民のくらしや生活を大切にしたい。住民が市政に積極的に参画できるようにしていきたい。
次世代に多くの予算を使いたい。」と、市民の市政実現を表明しました。
 労働組合の青年からは、「昨年の福井水害の災害支援ボランティアに、くれまつさんといっしょに出かけた。
リーダーシップを発揮するお父さんという感じ。ぜひ勝ってほしい。」と、くれまつさんの人柄を紹介する発言がありました。
 最後に会の代表者から、くれまつさんといっしょに革新市政実現の行動提起がされ、参加者全員が決意を新たにしてつどいを終えました。