2005年2月22日
くれまつ佐一さんの地元、守山区で車座集会
2月22日夜、大森会館で「豊かで住みよい守山区をつくる会」が
「区民のつどい」を開催し、100人をこえる人たちで会場があふれました。
集会は、ピースアンドライブの女性コーラスのみなさんによる「くれちゃんマンの応援歌」で始まり、
地元で文化活動をされている都筑礼子さんが、「憲法を守る大切さ、くれまつさんはそれを公約している」と挨拶しました。
つづいて、くれまつさんの地元でともに学童保育の運動をされてきた指導員の方が、トワイライトスクールには多くの予算をつけ、
法的に認められている学童保育には冷たい、学童保育を減らそうとさえ考えている、と訴えました。
3人目に立った前々回市長選に立候補された大島良満さんが、「市長月給154万円、退職金は4年間で4,800万円。
そして大型開発に金を注ぎ、任期8年間で借金を毎年800億円も増やし続けている。松原市政は換えないかん」と、参加者に呼びかけました。
ついで登場した、くれまつ佐一さんは、いまや広く知られるようになった「くらし・参画・次世代」のキーワードにもとづいて、
名古屋市政の転換の決意を述べ、会場から大きな拍手を受けました。
最後に参加者全員が、“地元のくれまつ佐一さんで市政革新をつくるチャンスだ!がんばろう!”と確認し合いました。