2024年11月10日
名古屋市長選・尾形けいこ候補の出発式~たくさんの聴取に見送られ選挙戦がスタート~ 革新市政の会

みんなで創る安心の未来から立候補を表明した(名古屋・革新市政の会推薦)尾形けいこ候補は、11月10日告示の名古屋市長選挙において、金山総合駅北口で第一声を行いました。過去最高の7人が立候補し、約2週間のたたかいがはじまります。
尾形けいこ候補は、約250人の聴衆に向け、庶民には恩恵のない減税である「市民税減税の中止」、減税分で失われたもの取り戻す「削られた公共サービスと市民の権利」や女性が本当に活躍できるまち、緑あふれるまちなど政策について大いに語り訴えました。
出発式には、地域、団体、政党5人の応援と訴えをいただきました。「給食をより安心安全で豊かで、どんな境遇の子どもも食べられるように無償化に」(市民)、「早急な保育士配置基準の改善とスタンダートとなる公立保育園民営化の中止を」(保育士)、「地球温暖化は深刻、名古屋市を先頭に環境にやさしい都市づくりを」(緑の党東海)など尾形けいこ候補が市長になれば、実現できることを訴えました。政党からは林豊川市議(れいわ新選組)、本村衆議院議員(日本共産党)も駆けつけ応援のスピーチをいただきました。