2021年9月30日
いのちと暮らし第一の県政を
革新県政の会が愛知県知事に要望
愛知県の革新県政の会は9月27日、大村秀章県知事に対し「2022年度愛知県予算への重点要望書」を提出しました。要望書は、「暮らし・福祉を最優先に」「子育て支援に全力を」「県民に根ざした経済基盤を確立し、誰もが豊かに暮らせる愛知を実現」「安全、平和をまもる愛知へ」「市町村と県民を応援する県政を」の5章で構成し、268項目の実施を求めました。提出にあたって、榑松佐一代表らは「新型コロナの感染拡大ですべての県民の暮らしが追い詰められている。自治体本来の役割である命と暮らし・福祉第一、県民生活を守る立場から施策の見直しを」と訴えました。要望書の全文(PDF)はこちらからご覧いただけます。