革新県政の会・革新市政の会

2018年10月19日

次期市長選見据え活動 名古屋、革新市政の会が総会

名古屋市の革新市政の会は10月16日、2018年度定期総会を熱田区内で開き、向こう1年間の活動方針と新役員を決めました。

方針では、(1)革新県政の会と連携し来年の愛知県知事選挙(1月17日告示、2月3日投票)をたたかい「憲法を生かし、いのちと暮らしを守る」愛知をつくる、(2)2021年4月に予定される名古屋市長選挙を見据え、市政学習や要求交流など、活動再開の準備に入る、(3)市民団体と共同し、国保と高齢者医療を良くする運動、学校給食充実、敬老パス拡充、保育充実など要求実現の運動を促進するなどを決めました。役員では、矢崎正一代表、見崎徳弘代表代行ら21人を選出しました。