革新県政の会・革新市政の会

2018年9月28日

憲法破壊許さない 安保法制成立3周年市民大集会

これ以上、立憲主義と憲法を破壊させない。安保法制成立3周年の9月19日、市民大集会が名古屋市中区の久屋広場で開かれ、650人が集まりました。

安倍政権は世界に誇る平和憲法を9条の改憲をめざし、戦争できる国づくりの総仕上げへと突っ走っています。集会では多くの市民団体代表が発言しました。

元裁判官で、安保法制違憲訴訟の会あいち・共同代表の下沢悦夫さんは「憲法第32条は何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪われないとある。この権利を行使し我々弁護団は法廷の中で、安倍政権に対して“安保法制はまったくの違憲あり、戦争法である”ことを訴えいく」と意気込みを語りました。辺野古に毎月座り込む、シンガーソングライター・川口真由美さんが会場を盛り上げました。

集会後、会場から矢場町までデモ行進でアピールしました。