革新県政の会・革新市政の会

2018年8月10日

愛知県知事選挙政策・討議案を発表 革新県政の会

革新県政の会は7月末、2019年2月初旬に行われる予定の愛知県知事選挙にむけた『基本政策』『分野別政策』討議案を発表しました。

『基本政策』では、「愛知・大村県政の特徴と評価」で、(1)大企業への投資に熱中し、安倍政権の暴走政治の後押しの役割を果たしている、(2)県民の暮らしを守る分野では、愛知県が全国第2位の財政力がありながら、医療・福祉、教育などの分野で全国最低レベルと、県民生活への冷たさはあまりにもひどい、と指摘しています。その上で「県民の願いを集め、県政を変えましょう」として、(1)福祉・医療・教育を大事にする、(2)地域経済の発展、(3)地域の様々な自然、歴史、文化を守る、(4)非核・平和を世界に発信する、(5)働く者、生活するものが元気になる県政をつくる――の5つの転換方向と、政策の柱を紹介しています。

『分野別政策』は、各団体・階層の願いを集約し、具体的な政策としてまとめました。

 

●「基本政策」「分野別政策」討議案の全文をPDFファイルでご覧いただけます。