2017年3月14日
盛り上がった3・7市民集会 8年間の停滞と混迷に決別を いわき正光さんが決意表明
新しい名古屋を共につくる会の市長候補、いわき正光(まさてる)さんを迎えた市民集会「みんなでつくろう!住み続けたいまち名古屋 願いを集める3・7市民集会」(主催・市政に春を呼ぶイキイキ!わくわく実行委員会)が、3月7日、市公会堂大ホールで開かれました。駆けつけた、いわき正光さんは「8年間(の河村市政)は、混迷と停滞しかありませんでした。私は、人を育て、人を育てる人を育てる、新しい名古屋、市民のための名古屋をつくります」と力強く決意を語りました。
寒さの中を1500人の人たちが詰めかけ、最後には、いわきさんとともに「ガンバロー」を唱和。熱い思いを共有しました。参加者からは「いい集会だったね」の声が共通して上がっていました。
新しい名古屋を共につくる会を代表して訴えに立った萩原喜之さんは「新しい帆をつくるために、ともに新しい風を受ける帆を作りたくあいさつしています」と、連帯の思いを語りました。参加者は大きな拍手で応えました。
弁護士の長谷川一裕さんは、同じ弁護士でもある、いわきさんの応援に立ちました。「いわきさんとは意見の違いもあります。しかし、人権の市政、平和の市政を進める市政を、私たちの力で実現するため努力しましょう」と呼びかけました。アマチンこと、俳優の天野鎭雄さんも駆けつけ応援トーク。歌手の堀田佐知子さんは、アメージンググレース」などを歌い集いを盛り上げました。