革新県政の会・革新市政の会

2017年2月27日

一人ひとりが市政を変える熱い思いでたたかおう 革新市政の会が臨時総会で、いわき正光さんの自主的支援を決定

臨時総会革新市政の会は、2月21日、臨時総会を開き、4月の名古屋市長選挙でいわき正光(まさてる)さんを自主的に支援することを決定しました。同会は、この間、参加の団体や地域組織が、岩城さんと12回の意見交換会を行ってきました。こうした活動や、岩城さんと会との協議の結果として、自主的支援の提案になったものです。

 

総会では、経過報告、「岩城さんを自主的に支援する」という方針、それに伴う体制、行動が提案されました。また、会の「態度表明」についての提案と、詳細な説明が行われました。

 

討論では「一致しない政策についてはどういう説明するのか」「憲法を生かすという点で(岩城氏の)政策はどうなのか」「自主的支援という言葉は、取り組みとして弱く感じる」などの質問や意見も出ました。

 

岩城さんと懇談を行ってきた分野や地域から「子どもに対する熱意を感じた」「介護や福祉の現場には専門職を配置することが重要、という意見にとても共感できた」「医療の面では県下で名古屋が遅れている施策もあり、懇談を通じて理解してもらえた」「岩城さんの『憲法で大事なのは社会保障、それも平和でなければ。平和こそ憲法の根本』という言葉に共感した」などの発言がありました。

 

「自主的支援だからこそ、一人ひとりの決意が大事。市政を変えるという熱い思いを持って、職場、地域での意思統一、街頭宣伝などに取り組んでいこう」と、まとめが行われました。「岩城正光さんを自主的に支援する」という提案を含め、すべての議案を拍手で確認しました。

 

総会終了後には、3・7市民大集会を主催する「市政に春を呼ぶイキイキ!わくわく!実行委員会」を代表して太田義郎さん(愛商連)が、「岩城さん勝利のために元気いっぱいの集会にしたい。ぜひみなさんの参加をお願いします」と発言しました。

臨時総会